Japanese Recordings

Japanese has quite a few homophones since it has fewer phonemes than English.
日本語は音の種類が英語よりも少ないため、多くの同音異義語が存在します。

Today, I’m going to tell you about one of the homophones in Japanese, "あつい／atsui".
*今日は「あつい」の同音異義語について説明します。

"あつい/atsui" has three meanings which , when written, are represented in the following three ways: "厚い", "熱い","暑い".
*この言葉には、「厚い」「熱い」「暑い」という三つの漢字が充てられます。

I don’t think that it is easy for non-native Japanese speakers to use them properly .
*日本語の非ネイティブにとって、これらを使い分けることは簡単ではないでしょう。

The three meanings are below.
*それぞれの意味は下記の通りです。

厚い/atsui meaning "thick, heavy, kind, warm, hearty, hospitable etc" as in the phrases:

・a thick book
（厚い本）

・thick cloud
（厚い雲）

・He is kind to his friends.
（彼は友情に厚い）

・a warm welcome.
（厚いもてなし）

暑い/atsui meaning "hot, warm, sultry, muggy" in reference to the weather.

and 熱い/ atsui meaning "hot, heated, intent, eager " as in the phrases:

・to be eager for
（熱い期待を寄せる/atsui kitai wo yoseru）

・an intent gaze
（熱いまなざし/atsui manazashi）

・to talk with enthusiasm
（熱い思いを語る/atsui omoi wo kateru）

・to be in love with each other
（熱い仲/atsuinaka）

In addition, I'll give an example sentence using all three different meanings of "あつい/atsui":
*それでは「あつい」の例文をひとつ。

*"atsui hi ni atsui teppan wo atsukunaru made ni kakaeru."
On a hot day, I put/heat a thick iron plate on the fire until it gets hot.
*「暑い日に厚い鉄板を熱くなるまで火にかける。」

From this sentence, you can also learn another homophone: "ひ/hi" which can be written as "日/hi" meaning "day" in English and "火/hi" meaning "fire" .
*この例文からは「日」「火」という同音異義語についても学ぶことが出来ます。

Incidentally, there is yet another homophone for "篤い/atsui" however it isn’t one of the Kanjis in common use.
*因みに、常用漢字（じょうようかんじ）ではありませんが「篤い」という言葉もあります。

Its meanings are as follows.
*「篤い」の意味は下記の通りです。

・serious, fervent, devoted
（篤い/atsui）

・seriously ill
（篤い病気/atsui byouki）

・fervent religious beliefs
（篤い信仰心/atsui shinkoushin）

10 9 8 7 6 5 4 3 2 1.
2 4 6 8 10.
5 10 15 20 25 30 35 40 45 50.
10 20 30 40 50 60 70 80 90 100.
100 200 300 400 500 600 700 800 900 1000.
1948 1980 1995 2001 2011.

高低アクセントによって語の意味を区別する言語の代表例は日本語である。日本語では語内の音の高低（ピッチ）の位置的な違いによって語の意味が区別されている。

共通語のアクセント
共通語とは、以前標準語と呼ばれていたものにほぼ等しい。 共通語のアクセントは理念的には東京方言そのものとは考えられていないが、実際にはごく少数の例外を除いてほぼ東京山の手言葉のアクセントそのものと言ってよい。

共通語のアクセントでは、頭高型、中高型、尾高型、平板型の4種類のパターンが存在する。この内、平板型以外のアクセントを起伏型とも呼ぶ。

頭高型（あたまだかがた）：最初の音節が高く、それ以降の音節が低い場合。例：「カラス」（＼＿）
中高型（なかだかがた）：最初の音節は低く、次以降の音節が高くなり、単語の終わりまでにまた低くなる場合。例：「タマゴ」（／＼）
尾高型（おだかがた）：最初の音節は低く、それ以降の音節は高いが、後に続く助詞が低くなる場合。例:「オトコ（が）」（／￣（＼））
平板型（へいばんがた）：最初の音節が低く、助詞も含めそれ以降の音節が高くなる場合。例：「オトナ（が）」（／￣（￣））

日本語の音節が2種類のピッチしか持たないわけではない。しかし、実際には語の途中でピッチが有意的に下がるか下がらないかという二項対立的要素のみが弁別的特徴を担う。音韻論的には二段階以上を考える必要は無い。

共通語のアクセントでは語頭の音節と次の音節は必ずピッチが異なる。

天にいます私たちの父よ。
御名があがめられますように。
御国が来ますように。
みこころが天で行なわれるように
地でも行なわれますように。
私たちの日ごとの糧をきょうも
お与えください。
私たちの負いめをお赦しください。
私たちも、私たちに負いめのある
人たちを赦しました。
私たちを試みに会わせないで、
悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえに
あなたのものだからです。
アーメン。

共和党の指名獲得レースで快走中のロムニーだが、社会の最底辺層には共感ゼロ

１月31日に行われたフロリダ州の予備選で圧勝し、共和党の指名獲得レースでトップを快走中のミット・ロムニー。だが、安心するのはまだ早い。翌朝、ＣＮＮのインタビューに応じたロムニーは早速、対立候補から格好の攻撃材料にされそうなネタを提供した。

　ロムニーは、自分が大統領の座を目指すのは中間層を救うためだと語った。全米のトップ0.0006％に入る大富豪として、一般庶民の気持ちがわからないと常々批判されていることを考えれば、当然の戦略かもしれない。

　問題はその後、超貧困層について触れた部分だ。「セーフティーネットがあるから、極貧層のことは心配していない。セーフティーネットに修正が必要ならそうするつもりだ」と、ロムニーは語った。「大富豪層についても心配していない。彼らは大丈夫だ」
　
　極貧層をないがしろするような発言は、これだけではない。　「極貧層に重点を置くこともできるが......私の焦点はそこではない。貧しいことがよくないのは間違いないが」と、ロムニーは繰り返した。

　さらに、民主党陣営は「貧しい人々の窮状」について選挙戦で訴えるだろうが、自分にとっての焦点は「中流層のアメリカ人であり、退職して社会保障で暮らす人、仕事を見つけられない人、大学進学をめざす子供をもつ親たち」だと改めて強調。「彼らこそオバマ時代に最も傷つけられた人たちだ」

　番組のホスト役のソレダッド・オブライアンは、大勢のアメリカ人が貧困で「苦しんでいる」と語り、彼らはこの発言を「変」だと感じるだろうと指摘した。

　だがロムニーは「アメリカにはセーフティーネットがふんだんにある。食料配給券にメディケイド（低所得者向けの医療保険制度）、住宅補助など貧困層を支える制度がある」と反論。「今、本当に苦しんでいるのは中間層のアメリカ人であり、彼らは自分たちのために経済を動してくれる人を必要としている」

生まれせばと思ふとき雁かへる。

umarezariseba to omou toki kari kaeru

when I think
I should never have been born -
departing geese

鏡台にぬきし指輪や花の雨
kyoudai ni nukishi yubiwa ya hana no ame

on the dressing table
the ring removed from my finger -
cherry blossom rain

座りたるまま帯とくや花疲れ
suwaritaru mama obi toku ya hanazukare

without standing up
I untie my obi-
blossom viewing fatigue

春さびし波にとどかぬ石を投げ
haru sabishi nami ni todokanu ishi wo nage

spring loneliness -
it falls short of the surf
this stone I toss

２０１１年１０月分以降の子供を受け取るための申請について、対象世帯のよく１割がまだ手続きしていない可能性があることがわかりました。厚生労働省は「百数十万人がてあてを受け取れなくなるおそれがある」と注意を呼びかけています。１０月に支給のしくみが変わったため、対象の全世帯が改めて市町村に申請する必要がありますが、そのことを知らない人がいるようです。１０月〜１月分の支給は２月。３月末までに申請すれば、１０月分までさかのぼって手当を受け取れます。
（朝日新聞２月１６日）

オーケストラの「チューニング　（音あわせ）で、最初にAの音を提供するのがオーボエです。「楽器の構造上あまりピッチ（音高）が変わらないので、オーボエの音に合わせる」と言われています。
かつて弦楽器しかなかったオーケストラに初めて加わった管楽器で、バロック時代（１６世紀末〜１８世紀中ごろ）から活躍し始めました。リードを使って音を出す「リード楽器」ですが、オーボエは音を出すだけでも難しい楽器です。しかしその「音」が美しくて出た時の「もの悲しくて、心にしみる音色」は多くの作曲家の創作意欲を刺激し、多くの聴衆に「音楽」を伝えます。ベートーベンの「交響曲第３番」第２楽章のソロ、チャイコフスキーの「交響曲第４番」第２楽章の最初のソロなど、枚挙にいとまがないほどオーボエはオーケストラで語り続けます。

（朝日新聞２月１５日）

聖書の中に、今の状況にピッタリの一節があるって知ってるだろ？エゼキエル書第25章17節。「されば、心正しき者の行く道は心悪しき者の利己と暴虐によって行く手を阻まれるものなり。愛と善意の名によりて、暗黒の谷より弱き者を導きたるかの者に神の祝福あれ。なぜなら彼は兄弟を守る者、迷い子たちを救う者なり。主なる神はこう言われる。我が兄弟を滅ぼそうとする悪しき者達に私は怒りに充ちた懲罰を以って大いなる復讐を彼らになす。私が彼らに仇を返すその時、彼らは私が主であることを知るだろう。」

東京大学が考えている入学時期を春から秋に全面的に移す計画について、朝日新聞社が全国１７４大学の学長にアンケートしました。回答した１６７人の４６％にあたる７６人が「導入を検討する」と答えました。ただ、全面移行を「評価する」と答えたのはそのうち約６割にとどまりました。必ずしも前向きとは限らず、様子を見ている姿勢もうかがえます。
評価を「どちらでもない」とした中には「面以降による社会的影響が検討されていない」（愛知工業大）などの意見がありました。

朝日小学生新聞２月１４日