Japanese Recordings

ボールを落すと落ちる。
電気を消すと暗くなる。
学校に行かないと友達と会えないよ。
たくさん食べると太るよ。
先生だと、きっと年上なんじゃないですか？
みんなが行くなら私も行く。
アリスさんが言うなら問題ないよ。
図書館はどこですか。
図書館なら、あそこです。
友達に会えれば、買い物に行きます。
お金があればいいね。
楽しければ、私も行く。
楽しくなければ、私も行かない。
食べなければ病気になるよ。
暇だったら、遊びに行くよ。
学生だったら、学生割引で買えます。
友達に会えれば、買い物に行きます。
友達に会えたら、買い物に行きます。
お金があればいいね。
お金があったらいいね。
家に帰ったら、誰もいなかった。
アメリカに行ったら、たくさん太りました。
もしよかったら、映画を観に行きますか？
もし時間がないなら、明日でもいいよ。

【意味】 かわいいとは、愛情をもって大切にしたい気持ちである。愛らしい。心が引かれる。

【かわいいの語源・由来】

かわいいは、元は「不憫だ」「気の毒だ」といった意味を表す語で、その意味を受け継いでいる言葉には「かわいそう」がある。
かわいいは「かはゆし（かわゆし）」の形で中古から見え、「かほはゆし（顔映ゆし）」→「かははゆし」→「かはゆし」という変化をした語と考えられている。「はゆし（映ゆし）」は「まばゆし（目ばゆし）」が「目を開けていられない」ことを表すように、身体に変調をきたすような感情や事態を示す語である。「かほはゆし（顔映ゆし）」も「顔を向けていられないほどである」といった意味で、そこから「気の毒で見ていられない」「不憫だ」といった意味が派生した。「かわいい（かはゆし）」が「気の毒だ」から正反対の「愛らしい」の意味に転じたのは中世後半からで、その理由については明らかになっていないが、小さい物や弱いものに対して手を差し伸べたくなる感情と、気の毒で見ていられないという感情は近いものがあり、「気の毒だから助けてあげたい」→「愛らしい」というように意味が転じたものと思われる。
なお、漢字の「可愛い」は当て字である。

埼玉県さいたまけんの秩父ちちぶにある公園こうえん「秩父ちちぶミューズパーク」には「ヘメロカリス」の花はなが約やく２万まん２０００あります。ヘメロカリスはギリシャ語ごで「１日にちの美び」という意味いみです。この花はなが美うつくしく咲さくのは１日にちだけです。
公園こうえんでは６月がつの初はじめからヘメロカリスの花はなが咲さき始はじめました。ことしは気温きおんが高たかい日ひが続つづいたため、いつもの年としより１０日とおかぐらい早はやく咲さき始はじめました。いま黄色きいろや赤あかの１０ｃｍぐらいの大おおきさの花はなが咲さいています。
公園こうえんに来きた人ひとたちは、ゆっくり歩あるきながら、咲さいたばかりの花はなを楽たのしんでいました。花はなを見みていた女性じょせいは「ここは静しずかだし、花はながかわいいので、優やさしい気持きもちになります」と話はなしていました。
ヘメロカリスの花はなは、２０日はつかごろまで見みることができます。

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彼女の着物と帯の取り合わせはおつだね。
彼女は正気でないという理由で釈放された。
部活のかけもち、大変だと思うけどがんばれよ。
ディズニーの物語はハッピーエンド、おとぎ話風に言えば「末永く幸せに暮らしましたとさ」という終わり方が基本です。
魔法でほうきに水汲みをさせる魔法使いの弟子ミッキー。

こんにちは、皆さん。私はリオです。二十九歳です。仕事は英語の先生です。語学を勉強するのが大好きです。英語やフランス語も話せます。今は、日本語を勉強しています。この言葉は難しいです、でも、とても面白いです！
火曜日から日曜日まで南町で働きます。月曜日は休みます。毎朝九時に起きて、歯を磨いて、顔を洗います。朝ご飯を食べません。毎日三時から九時まで働きます。
私は犬を飼っています。彼女はとても可愛いですよ！名前はちょ子です。ちょ子は生後四ヶ月です。毎日部屋で遊んだり、寝たり、走ったりします。楽しいですね！

宇宙飛行士

あ、つながっている、と気づいたのは、十二歳のころだ。夢のことである。

わたしは子どものころから今に至るまで、夢を見ない日はない。夢には色もにおいも肌触りの感覚もある。現実のなんら変わらない。そのさまざまな夢のなかで、ひとつだけ、連続ものの夢がある。最初は、連続ものであるとは気づかなかった。十二歳の夏の日に、はっと知ったのだ。昼寝から目覚めた暗い和室で。

その夢の、第一話目、というか、もともとの発端がいつなのかは、正確にはわからない。覚えているうちのいちばんはじめは、たぶん四歳のころだ。どんぐり幼稚園のももぐみにいたころ。

わたしの知らない場所を、男が歩いている。男はウェスタン帽を深くかぶっていて、顔はよく見えない。でも、そんなに若くないことはわかる。男が歩いているのがどこだかわからないが、わたしんちの近所でないことはわかる。土埃、赤茶けた道、乾燥した針金みたいな植物、黄色い太陽、腹を見せて眠る犬、もしくは犬にとてもよく似た動物。男は延々歩いている。そのしっかりした足取りで、彼には目的地があり、そこに向かっていることがわかる。

ももぐみ所属のわたしが見た夢は、これだけだった。覚えているのは、ほかの夢とちがって、何もなかったからだ。起伏が。展開が。意味が。

ももぐみからゆりぐみにあがって、また、見た。ウェスタン帽をかぶった男が、見知らぬところを歩いている。男の背景が、前より少しにぎやかになった。店がある。わたしの知っている店のようではないけれど、店だとわかる。色鮮やかな果物や、織物が、つり下がったり並んだりしているから。ちいさくて、縁日の露店みたいな店ばかり。男はそれらに目もくれず歩き、そうして、人の列に並ぶ。

馬ですか？

どこで生まれましたか？

梅が好きですか？

これは埋もれ木といいます。

厚い物ですか？
暑い物ですか？

鼻ですか、花ですか？

雑誌を読んでいます。
子供を呼んでいます。

牛を買う人です。
牛を飼う人です。

柿が好きですか？
カキが好きですか？

コレラはだめです。
これらはだめです。

せんしゅうたくさんべんきょうしましたから、クラスはかんたんでした。