English Level Check 1~7
Level 1
2〜4種類の日常的な単語を使うことができる
とても形式的なフレーズを若干使うことができる
イメージを表すために、簡単な形容詞や名詞を使うことができる
何度にも渡る質問の復唱や言い換え、また、答えへの誘導により、質問に答えることができる
暗記した表現を使い、応答することができる
基本的なメッセージ内容と質問を理解することができる
かなり限られた数の覚えているフレーズを使い、説明することができる
かなり簡単で具体的な、限られた数の形容詞を使うことができる
キーフレーズを繰り返し強調してもらうことにより、インストラクターの言っていることを理解できる
多くのサポートをしてもらいながら、簡単な会話に対応できる
かなり限られた数の覚えているフレーズを使い、答えることができる
場所を表す、基礎的なフレーズを理解できる
Level 2
基本的な代名詞をほとんどの場合において適切に使うことができる(例:he, she, you, me, I, it など)
サイズ、色、数、時間、服、食べ物、動物、体の部分、日常生活におけるテクノロジーや天気などに関するボキャブラリーを使用することができる
基本的な方法で、メッセージを発信したり質問できたりする
基本的な日常会話のやり取りができる
若干のYes/No の質問を理解できる
時々、ジェスチャーを交えながら意味を伝えることができる
分類や描写をするための単語を使い始めている
基本的な文法形式を用いることができる
習ったことがある簡単で短いフレーズや、完成された文章、最も一般的に使われている語彙などを理解することができる
基礎的な表現を使い、最低限の対応ができる
限られてはいるが、適切で形式的な表現といくつかのインフォーマルな例を用いることができる
時々、より難しい表現を使おうと試みる
Level 3
文章で会話し始めている
一番簡単な接続詞(例:and, but, thenなど)を使って文をつなげ、話を広げることができる
数や形容詞、前置詞を使い、描写表現の幅を広げることができる
限られた範囲の質問に、Yes / Noで答えることができる
基礎的な命令や指示をすることができる
社会的に適切、かつ、形式的で限られた表現を、口語表現を交えながら選択することができる
時間や場所を説明するための限られたフレーズを使うことができる
専門的であまり使わないような語彙もランダムに使うことができる
過去形や未来形の活用に限界があるが、現在形での会話は比較的問題ない
基本的な要求を十分に満たすことができる
簡単な業務や作業において、段取りを辿ることができる
自分に関連のある話題で使われている単語を、若干ではあるが理解できる
Level 4
現在形や過去形は使えるが、第二時制(進行形や完了形)はまだ一貫して使いこなせない。
簡単な話を伝えたり、内容や手順を説明することができる
限られた程度ではあるが、冠詞や代名詞を、ほぼどんな時でも適切に使うことができる
一つ以上の段取りの指示を、正確にすることができる
形式的で丁寧な表現を適切にすることができる
限られた数の基本的な表現方法の中から、ステートメント、質問、命令や提案の基本的な表現を選択することができる
自分に関連のある話題において、限られた数の日常的な語彙や専門的な単語を、自信を持って使用できる
決まった範囲の単語を使い、行動、感情そして態度を表現できる
and, then, but, or, because, soを用いて、話を広げることができる
電話を使い、ある程度、適切なコミュニケーションができる
時間と場所を表現する時に使われるフレーズを幅広く理解できる
提案したり、提案に対し応答したりすることができる
Level 5
様々な冠詞(a, an, the)や代名詞(he, she, this, that)をほとんどの場合において、適切に使用している
確実性や責任の程度を、簡単な方法で示すことができる
注意深く話を聞くネイティブスピーカーには、ほぼ理解される
異なる状況で求められる言葉の使い分けに自信を持ち始めている
親しい仲間との、馴染みある内容のカジュアルな会話に参加できる
いくつかの簡単な接続詞を使い、話を広げることができる(and, but, then, so, because, before, after)
限られた語彙を用いて、感情や態度を表現できる
短い話をしたり、描写をしたり、手順を伝えたりすることができる
順序だった説明や物語風の説明で、時間や場所を表す、短く基本的なフレーズを使うことができる
ある程度の仕事や課題において使われる最も重要な表現を、確信を持って理解する
々な比較級の表現を正しく使用している
基本的なステートメントや質問、提案においてイントネーションのパターンを適切に使い分ける
Level 6
ほとんどのネイティブスピーカーが、発音を理解する
職場やプライベートで経験をしたことのない内容においても、ある程度は語彙を使いこなすことができる
確実性や責任の程度を表現するために、さまざまな単語や表現を用いる
簡単な直接話法と間接話法を用いることができる
状況に応じた、正しい言葉を選択することができる
質問や提案、命令をするための、限られた基本表現を適切に使用する
話の筋書きを説明することができる
限られた口語表現と婉曲表現を、多少の自信を持って使い始めている
経験を詳しく説明する際、時間や場所を説明するためのフレーズを適切に使用する
馴染みのある言葉の複数の意味を理解する
簡潔で筋の通った議論ができる
感情や態度を表現するために、幅広い価値の様相を呈する語彙を使用する
Level 7
複雑な文章を、難なく組み立てられる
ほとんどの単語を正確に発音でき、正しい音節でアクセントをつけることができる
馴染みのない話題であっても、自信を持ってコミュニケーションができる
どのようなシチュエーションでも、自信を持ってカジュアルな会話に参加することができる
直接話法と間接話法を、確信を持って正確に用いることができる
イントネーション、声量、スピード、そして身ぶりの差により、伝わる意味の違いを認識し始めている
詳細を説明したり、要約、意訳したりするためにいろいろある語彙の中から適切なものを選択できる
イントネーション・声量・スピードそして強弱を変化させることにより、意味を変えることができる
限りはあるが、一般的な口語表現やイディオム表現などを多少の自信を持って使うことができる
馴染みのない話題の中で使われている主要な語彙を聞き分け、聞いた内容を簡単に要約することができる
ある程度複雑な電話での会話においても、サポートがあれば、適切、かつ正確にコミュニケーションができる
聞き手との関係を考え、自信を持って適切な語彙を選択できる