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Japanese Script Request

z000
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by pon 0:00 - 1:00

はい、それでは、こちらの動画ではですね、美しい文字を書く練習として、使う筆記用具の一つ、鉛筆の持ち方ですとか、選び方、また練習方法、ポイントなどをですね、紹介をさせていただければと思います。
まず、文字を練習するときの鉛筆、まあ色々種類ありますけれども、今こちらに映ってます、Bですね。Bや2Bなど、濃くて、この芯の方がまあ比較的やわらかいものを選んでいただくと、書きやすいです。これがまあHBだとそうですね、まあギリギリオッケーかな。さらに2Hとか3H、なっていくと、これは硬すぎてですね、ちょっと練習には向かなくなってしまいますので、Bか2Bぐらいあたりがいいかなと。

by pon 1:00 - 2:03

でまた、こちらはですね、こちらに書いてありますけれども、図画用ということで、4Bという表記になっています。まあ4B、当然やわらかくていいんですが、あまりやわらかすぎる、濃すぎても、というところがあるので、まあおすすめとしては、ですね、B、2Bあたり。この動画の方では、Bの方、使っていければという風に思います。で、これはですね、先ほど削ったものなんですけども、先がこう尖っています。で、もちろん、しっかり削っていただくというのは大事ではあるんですけれども、先が尖っているときにはですね、あまり思いっきり力の方は、筆圧ですね、入れすぎないように気をつけてください。最初にぐっと入れると、やはり鉛筆なので、芯、ポキッと折れてしまいます。適度に力の方は、尖っているときはですね、少し抜いて書くというのをおすすめします、はい。

by pon 2:03 - 4:49

では次に、鉛筆の持つ位置ですけれども、まあこう削っていくと、この木のところが出ますけれども、さすがにここを持つと下すぎるということなので、ここの、波がありますけども、そこをちょっと上にいくぐらい、ここそうですね、1センチぐらい空けていただくと、いいと思います。これがまあ上になりすぎるとバランスが悪くなってしまうので、この波のギザギザというところから少し上ぐらい、1センチぐらいを持ってください。
で持ち方ですけれども、よいしょ、ちょっと引きますね、はい。親指と人差し指でこうオッケーマーク、まず作ってみてください、はい。で、そのオッケーマークの間に、よいしょ、鉛筆を挟むと。こんな感じですね。そうすると、自然とですね、ポテッと、この人差し指の付け根のところに鉛筆がくるかなーと思います、はい。そうすると、ここと、この部分ですね、親指と人差し指、この二点で支えることができます。こんな感じですね。ここで持つと。こんな感じ、はい。で残りのこの三本は添えるような形で大丈夫です。あまりここでギューッと締め付けてしまうと、腱鞘炎ですとか、ペンだこの原因になってしまいますので、中指、薬指、小指、この三本に関してはまあ添える程度で大丈夫です。中にピンポン玉が入るようなですね、こうスペース、空くぐらいのゆ…空間をですね、作ってあげると楽な持ち方という風に言えると思います、はい。
あとはそうですね、筆圧をまあ抑える、軽減するという目安としては、人差し指、ここがですね、ゆるやかにカーブを描く、これが筆圧が強くなると、こうなります。人差し指がこう内側に、こう反り返るような形になってしまう。これでは筆圧が強くてですね、必然的に中指の関節のところにこう鉛筆が押しあてられるような形になってしまうので、ここはグッとこう反らないように、少しふっくらと、やわらかくですね、カーブを描く。こんな形で、ぜひ持っていただければと思います、はい。

by pon 4:49 - 6:33

では、そうですね、実際にちょっと、文字、書いてみたいと思うんですけれども。よいしょ、よいしょ、はい。
まあそうですね、ひらがなの「あ」、ちょっと書いてみたいと思いますが。はい、こんな感じですね、はい。で今回の動画では、そのまあ、ひらがなの「あ」の書き方のコツということではなくて、まあ鉛筆の使い方ということで、はい、あのー見ていただければと思います。で今の、んー、動きでちょっと分かりにくかったかなと、ごめんなさいブレましたね、分かりにくかったかなというところもあるかもしれませんが、鉛筆、基本的には太さの方は変わらないよという筆記用具ですけれども、止めるところはしっかり止めましょう。「あ」で言えば、ここや、ここ、こういうところですね。折り返しのところも含めて、止めるところはしっかりピタ、ピタ、ピタ、止めましょう。そして、最後の部分、ここですね。最終角の最後の部分に関しては、しっかり払いましょう。止め、跳ね、払い、しっかり意識しましょう。これをぜひですね、念頭に置いていただければと思います。

by pon 6:33 - 7:17

例えば、「あ」の次は「い」、ひらがなの「い」ですけれども、よくない例です。こんな感じ。「い」はこの部分、一回止めて、跳ね上げる、という形になります。今止めてしまいましたね、はい。まあこれでも「い」として読めなくはないんですけれども。しっかり、止めて、ポン、跳ねる。そしてまあ「い」ですと、こっからこう繋げるような形で、運ぶ。最後はまあ止める、という動きですね。止め、跳ね、払いをしっかり鉛筆でも意識をしていくということですね、はい。

by pon 7:17 - 10:02

で最後に、鉛筆で文字を練習するときの、コツといいますか、アドバイスなんですけれども。「い」、一回これ書いて「あ、しまった、ここのところ、止めて跳ねずにやっちゃった」ということで、「よしじゃあここ、もったいないから、一回消しゴムで消して書こう」と、消しゴムをですね、用意している方も多いかなと思いますが、おすすめとしては、消しゴムは使わない方がいいです。なぜ、使わない方がいいかと言うと、消してしまうと、どこがよくなかったのかというのが、分からなくなってしまう恐れがあるからです。たくさん練習をするのはもちろん大事ではあるんですけれども、失敗した、よし、もう一回消してもう一回、またダメだった、消して、ってなると、まあ消しゴムでいくら綺麗に消しても、やっぱり跡は多少残りますし、次に書いた、どこが、次に書いたのがよくなかったのか、そういったところも、見えにくくなってしまいます。もったいないかなとは思うんですけれども、一度書いたものは、そのまま残しておいた方がいいです。消しゴムはあえて使わずに消さない、と。よくなかったところ、修正すべきところ、改善すべきところを、しっかり見つけるために、見直すためにですね、消しゴムは使わないで練習をする、というのをおすすめします。
鉛筆のまあ一つの利点としてはですね、書いてその後すぐ消すと、いうことも、もちろん大事ではあるんですが、文字を綺麗に練習するという点に関して言えば、消しゴムは使わないというところを、ぜひですね、あのー、おすすめします、はい。筆もですね、一度書いたら消せませんよね。墨汁で書いたものを消せないということなので、まあ一度書いたものは、まあ一度きりだよと、一回勝負だよ、というところからもですね、こう、まあ良い意味での緊張感といいますか、よし、次は綺麗に書くぞ、頑張るぞ、そういう気持ちで臨んでいただくと、上達も早いんではないかなという風に思います、はい。
というわけで今回は、美しい文字を書くときの練習の一つとして、鉛筆の、まあ使い方ですとか、持ち方について紹介の方を、させていただきました、ぜひ参考にしていただければと思います。最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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