杏の「エニータイム・アンダンテ」
今日は、学校での授業の一つ、音楽の時間がテーマです。
早速ですがお勉強です。音楽室にはベートーベンやモーツアルト等の肖像画がありますよね。あの「目が動く」とか何とかっていう、七不思議にもなったりもしてますが、音楽室に飾る始まりは、1967年から文部省の指示で始まったそうです。
【01;56】 ちなみにあの肖像画は元々、楽譜を売る為の宣伝用カレンダーの絵だったと言います。そうなんですね~、そういった販売促進目的の為だとは思いませんでした。てっきり、あの、「自分を残すぞ」みたいな、そういった「偉人になったぞ」っていうような物かと思っていましたが…。
えー、音楽の授業と言えば、ま、音符とか、なんかちょっとこう楽譜の中の記号だったりとか、結構ややこしい事が多かったんですけれども、ピアノとか楽器をやっている同級生の他の子達はですね、「え、音楽なんて別にテスト勉強しなくても、これはほら、出来るじゃん」みたいな感じのノリで、「いいな、楽譜が読める人らは」なんて思いながら、なんか羨んでた記憶があるんですが。
【01;56】 私は小学校の時、いわゆる「合唱部」というような感じの「聖歌隊」、ま賛美歌を主に歌うんですが、唱歌なんかも歌ってました。そういう歌を歌う部活をやっていたのにもかかわらず、楽譜が読めません。読めればもっと面白かったのかな…と思うんですけれども、でも音楽の授業はわりと好きでした。いろんな歌を歌うことが出来たし…あの楽器、えと「メロディオン」っていうやつが、あの笛ピアノみたいなやつとか、リコーダーとかそういったものも練習するの、好きでした。