俺もさん…トライリンガルなのね。
おー、何話せるんですか?
日本語でしょ、クリスチャン用語でしょ、ヤクザ用語。とりたて、えー、覚せい剤の販売、大麻の販売、ありとあらゆる物。その当時はそれしかないと思ってやってたし、その、そこに命を懸けるというかね、うん、これしかないと思ってやってましたけど、自分が立ち直ったときに、やはり、私のような人間を助けていこうという志の中で生まれた教会です。
出てきたばっかり
過去に焦点を置かない。誰でもそうだと思うんだけど、人を見るときにやっぱり、将来性を見てあげるっていうのが僕達の仕事だから。過去を気にしてたらね、何も出来ない。自分自身だって、過去を見られたら何にも出来ないし、みんな僕のことだって、将来を見てくれたから僕もここまで成長することが出来たんだから、それをやり続けるだけ。うん。
私のいた所は四次団体…の、えー、組長代行にはなりました。まぁ、あまり、まぁ、言うとあれなんですけども、住吉会幸平一家となります。その当時はそれしかないと思ってやってたし、その、そこに命を懸けるというかね、うん、これしかないと思ってやってましたけど、今、その、退いてこう、外から見ると、本当に怖い。恐ろしい。うん。非日常だかんね、毎日がね。うん。いつしん…死んでも良いように遊んでた。いっつも抗争があったし、神様と出会ったときはね、あの、ヤクザとして使い物になんなくなっちゃって、覚せい剤のやり過ぎでね。で、自分自身でももう、こりゃいかんということで逃げ出して、で、あの、若い人を増やしてね、で、また復帰しようと思ってたんですけど、その時にもう、逮捕されちゃって、えー、復帰のメドもね刑務所出てからということになって、えー、どうしようかなぁというときに、まぁ、妻からもクビになって、一人ぼっちんときにね、それで、どうしようもなくなっちゃって、聖書読んだんですよね。うん。そのときに、この聖書の一節で生まれ変わることが出来たというか、あの、何の根拠もないんだけど、これ信じてたら、自分がやり直せるっていう自信が持てたんですよね。で、それま…それから、それが2001年のときだったかな。それからずっと、その、確信っていうかな、その…その時にもらったインスピレーションは変わらず、うん、続いてる。うん。
尽きることのない
あふれる喜び
すべての物があなたを歌う
やみを消し去る
いのちの光
すべてを捨てた愛
手を伸ばして
手を伸ばして
えー、志村くんがまだここの教会で住み込んでるときにね、えー、よく言う話ですけども、もう、自転車のカゴの中にもう、吸い殻がいっぱいあって、やめろって言いたいけど、まぁ、やめらんない私の…その依存症のこと分かりますから、ねぇ?でも、嬉しかったのはポイ捨てをしなかったの。これが行動が変わったから。礼儀が変わって、価値観が変われば、聖書の価値観に彼はなったから、ポイ捨て出来なくなった。ね、だってそうでしょう?だってこの教会に来て、ねぇ、まぁ、ふま…不真面目礼拝者だけど、たまに来てはちゃんと献金を捧げるでしょ?これは行動が変わった訳ですよ。行動が変わったから。価値が変わってるから、昔のヤクザの価値観じゃない。ね?僕たちはもう、嫌々やってたんだから、もう…もう、上納金?えー、義理代?あーもう、やだ。面倒くさい。でもやんないとかも…破門になっちゃうから、はいあげるっていうね、でもこれは、今は違うもん。キリストの体のために喜んで。ね?えー、誰かを助けるために、ね、えー、そして神様とのコミットするために、そして、この、悪霊の霊がいっぱい宿ってる1万円札。これに俺は縛られてんじゃねぇぜっていうね、まぁ、俺のそれは信仰だけど、そういう、ね?自ら進んで献金を。俺は偉いと思うよ本当に。それはコミットだと思う。それはね。一つの礼拝が、あー、なかなか出られなくってもですね、この教会の、その、一員としてやってる。これは行動が変わったの。で、もう一個行動があると思うんですね。***。さんはい。
ええと、以前は やくざの方をやっていまして、えー、やくざをやってて、覚せい剤の方で捕まって、捕まって出てきたときに、また 組にも戻れなくて、それで少し働いてたんですけど、働いても結局上手くいかなくて、仕事も続かなくて、その時に新ここネオン教会の牧師さんの新藤先生の事を知って、それでこの教会の方に来てる感じです。
この教会に来た時ってほんとにバッグ一つで来たんですよ。
何もない状況から、今日着ている服も、新藤先生のおさがりなんですけど、身の回りのことから全部やっていただいて、すごくありがたいですよね。
生活の一つ一つが人生をやり直す訓練なんですよね。だからそれを一つ一つやっていってもらう、少しづつお金、一週間5000円で、ほんとお小遣いなんかないよね、でも生きていくだけのぎりぎりのラインだけども、人間て一緒にいないと関係は保てないし、育たないし、
今これは、教会の花に、毎朝、水を上げている処ですね。
そうですね、わたしがシャブを買いに行ったのは、新宿の組織から買っていたんですけど、そこはやくざの組で、そこにはよく買いに行ってましたね。
買って、自分で渋谷で売りさばいたりとかしてましたね。
昔はいろんな欲があったんですけど、そういうのが一切なくなりましたよね。
どんな欲ですか?
例えば、パチンコ、ギャンブルをしたいとか、飲みに行きたいとか、覚せい剤やりたいとか、そういうのは一切無いですよ教会にいると、教会に入ったその日から、消えちゃいましたね、
お願いします。
このページからですね。
これはねえ、毎日日誌を書いてもらっています。
そして使ったものの領収書を張り付けて、いくら使って今残高いくらって、今日何勉強してどんなことを思ったか、日誌を書いて私がそれをチェックするというか、交換日記みたいにして、赤入れて、
こういうところからまともになってゆく人たちって、まともな金銭感覚を持ってない、金銭感覚を取り合えずまともにするというか、貧乏しないとみんな直んないんですね、貧乏の中でも、ただ貧乏させるんじゃなくて、一緒に・・・
いまこうやって教会に住まわせてもらって、もうちょっとで仕事もできる状況まで行きましたので、先ずは仕事を頑張って、自立できるように、自分でアパートを借りて、自立できるように、それがまず自分の夢ですね、最初の。
失礼します。 自分が今教会に寝泊まりさせていただいて、元々その協会が新藤先生の新藤牧師のお母さんがやっていたスナックでしたので、お母さんもその近所に住んでいますので、毎日顔を出していただいて、心配して気にかけてもらっていますね。
えーと、私、罪人の友主イエス・キリスト教会の進藤龍也牧師の母親でございます。よろしくお願いします。罪人の友というのが私、とってもやだったんだけど、みんな人間罪人だよって言うもんで、まぁいいかっていうことで罪人の友主イエス・キリスト教会という名前を付けたんですね。そして私が最もあの子に対して良いなと思うのは、あの、刑務所から出てきた人を引き取って、そして、あの、生活させて、そして、まともになっていく、それを手伝えることが私、嬉しいんです。っていうのは、あの子が刑務所から出てきて行き場のない人をここで3ヶ月なり、4ヶ月なり、その、ご飯食べさして、そして、お風呂入れて、それで、自立支援をしてるんですね。それがすごく私は嬉しいですね。一人一人が、あの、世に出て行ってまともになってくれることが、ものすごく嬉しいです。何人もおります。私もお節介だから、やっぱりいちいち、いちいち、こう、気になっ…かかるんで、まぁ、出入りしてね色々とね話したり、あの、してるんですよ。
いつも言われるんですよ。あの、なんで刺青完成させないんですかって。刺青完成させない理由は聖書にあります。聖書にはこう書いてあるんですよね「各々、自分が召された時の状態に留まっていなさい」あるいは「体に傷を付けてはいけない」。ね、で、僕は中途半端なんだけど、これがそのまんまの自分なんですよ。召された状態。で、色んな人の支えで私達は生きてる。特に牧師をやって、えー、仮名(?)斉藤さんを助ける働きもみなさんの献金によって。私の生活の支えまでもがそうです。でも、それを刺青のお金に出すことができない。で、牧師になってから、その、刺青を入れるっていうことで、傷付く人が1人でもいるならできないよね。でも、それをやってたから本当は入れたい気持ちはある。でも、いれらんない。うん。みんなのために。これが理由です。
洗礼受けたのは、進藤先生と会って2日後、2回目のときに、もう、洗礼していただいて、えー、名栗川っていう川で、自分は洗礼を受けたんですけども、その時に、過去の自分の悪いこと、罪をすべて洗い流していただいて、それで、クリスチャンになりましたね。
みなさん、なるべく近寄ってくださいね
基本的に、まぁ、川じゃなくても良いみたいなんですけども、教会でやったりとか、まぁ、ここの教会は、あの、銭湯でやってることもあるみたいなんですけども、
えー、洗礼を受ける方は前に、一番前…ここに、僕の前に立ってもらっていいですか?今日、洗礼を受けて、もし、信じることをやめる。あるいは、教会に行くことをやめる。教会から、あー、キリストの体から離れることを決断するとするならば、これを離すことになります。これを持ってこそ天国に行けるんです。今日これは、終わりではなくて、スタートなんです。これを持って、信仰という、自分の信仰を持って死んでください。死ぬまでこれを持っててください。ね、今日、これを渡します。はい。渡します。はい。これが信仰です。手を取ること、自分で手を取らなければ取れないです。今日のこの洗礼というのは、自他ともに、私はクリスチャンです。神の子です。ね、それを公にして生きるということ。ね、えー、もっと前進して、えー、行くことです。では、洗礼に、えー、移ってまいりましょう。はい、じゃあ、誰でもいい。はい、先頭誰?オッケー。これ…服着たまんまでいいの?いいの?
はい。
****。イエスと、おー、イエスの御名によって祝福します。父と…父と子と精霊の名によってバプテスマを授ける。いぇーい。
おめでとう。
いぇーい、おめでとう。おお、いいよ。よし、オッケー。
堅気になるために。
堅気になるために。うん、ちょ…ちょっとじゃあ、うん。イエス様感謝します。えー、この、まだ硬い硬い、また鎧のような、あー、ところですが、私達は石工(?)です。弱い所を突いて、そして、粉々に砕き、イエス様、あなたの粘土として彼を用いてください。それにはもっと、もっともっと砕かれ、もっともっと練られ、もっともっと冷やされ、えー、熱しられ、えー、練られていかなければなりません。えー、彼を、おー、あなたの、おー、道具としてお使いください。お願い致します。イエス様の御名によって祝福します。えー、兄弟、えー、父と子と精霊の名によって、バプテスマを授ける。いぇーい。おめでとう。
おめでとう。
よし。
ありがとうございます。イエス様の御名によって祝福します。
父と子と精霊の名によって、バプテスマを授ける。
毎年何人もあそこで洗礼を受ける人がいて、様々な人がそこで洗礼を受けるんですよ。
自己破産した人、離婚した人、刑務所から出てきた人、やくざ止めた人、自殺して失敗した人、自分自身が腐ってたような、何をしたらいいかわからないような人間が、誰かの人生を恢復することを手伝ってあげたり、たとえば恢復するきっかけを作ってあげられるって、こんなすごいことないよね。
ここには希望がある、何故? ここにはイエスキリストがいるからですよ。そして生きた証がたくさんいるでしょ。刑務所を出てきた人間は私だけじゃないよ。そういう人たちがたくさんいる、刑務所だけじゃない、いろんな病気からも、人生立ち上がる人たちがこの教会にたくさんいる、それが私たちが世界に証して、全世界に出て行き、全てのものの証人になりなさい、そのためにイエス様が十字架について、私たちの罪とそして病まで負って十字架に付いて、処罰して、無き物にしてくださって、そして復活してくださった、その復活によって私たちはこの地上で復活します。お祈りします。
神様、私達は本当に、えー、その、おー、救いを、おー、証しして…生きておられる。主は生きておられるんだということを、おー、ありがとうございます。私達がなぜ生まれて、なぜ救われて、なぜこの教会にいて、えー、なぜクリスチャンをやっているのか。神様、あー、教えてください。一人一人に教えてください。目的ある人生を有意義に、えー、過ごしていけるように助けてください。一人一人をイエス・キリストの御名によって祝福します。多くの者を漁る漁師としてあなたが、全世界に使わせてください。我らの救い主イエス・キリストの名前によって、お祈りします。アーメン。
アーメン。
9、8、7、6、5、4、3、2、1、ジャンプ(?)。