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Japanese Script Request

Thomas
Complete / 3484 Characters
by slo -

「パンドラの塔 体験プレイ前編1/2」

西田: もう始まってんの? 始まってんのや。(笑)始まってる感、全然ないなぁ。(会場笑)

(?): 始まってます。

西田: あ、始まってんすか。あ、どうも、笑い飯です。あのー、ちょっとゲームにチャレンジするということなんですけども…

哲夫: はい。

西田: 何のゲームか知らないんですよね。

哲夫: ああ、なんも聞いてないんですよね。

西田: はい。ちょっとドキドキしますけども。

哲夫: うーん。

西田: ぼく、ゲームしますけど…

哲夫: ええ。

西田: あんま、しないんじゃないすか?

哲夫: いや、ぼくなんかもう、それ以前に、だから、あなた、こういうコントローラーしとりますけど、ぼく なんにも渡されてないんで、あのー、異常な気分です、今。

西田:(笑) まあ、そのー、とりあえず、ぼくチャレンジしますんで、

哲夫: はい。

西田: 応援してください、ほんなら。

哲夫: はい。わかりました。

西田: はい。
(ゲーム画面)
哲夫: なんすか、グランドキャニオンみたいな…

西田: タイトルですか。お、「パンドラの塔」

哲夫: パンドラの塔!

西田: ほぅ…。

ナレーション: ふたりに体験してもらうのは、Wii 新作ソフト「パンドラの塔」。けものの呪いにかけられたヒロイン・セレスを救うため、主人公・エンデがくさりと武器を駆使しながら、獣の棲む塔へ戦いを挑むアクションロールプレイングゲーム。

西田: なんかちょっと、助け出してる感が

(ゲーム画面 セレスとエンデが逃げている)
(敵: 追え-!)

(老婆: こっちじゃ!)
(老婆: この娘、このまま何もしないで放っておくと人間じゃなくなっちまうよ)

西田: えぇっ、人間じゃなくなるて。

(老婆: 少ーしずつ獣になっていくんだよ。ひひひ)

西田: えらいこっちゃ。獣になる、言うてるやん。ほっといたら獣になるから、なんとかしに行ってんのやろな。

哲夫: うーん。

西田: 何なん?あのかついでるヤツ。ほらほら、あれあれ…

(グライアイ: あれが十三訃塔だよ。)
西田: 十三訃塔…うわぁ。

哲夫: うーん。

西田: むっちゃ怖いやん。あっこ行かなあかんのちゃうん? だから、背負ってるヤツ何なん?あれ。めっちゃ気になるやん。
(グライアイ: セレス、あんたさっさと人間に戻りたいんだろう)

西田: わわわ、うわ、うわ、うわっ怖っ!

哲夫: あー、獣になってんのや。

西田・哲夫: うわわわわ
(「セレスの姿は2人の反応でご想像くだい。」)

(グライアイ:ひひひ、いつ見ても気持ち悪いもんだねぇ)

西田: 全然デリカシーないやん、あいつ。

(セレス: あそこに行けば、あたし…)
西田: こら、かわいそうや。

(グライアイ: あたしの鎖を貸してあげるよ)
西田: くさり。ほな、これが武器ってことやな。

(グライアイ: こいつを使って獣の肉を獲ってくるんだよ)

西田: 獣の肉を獲ってくる?

ナレーション: セレスの呪いをとくために必要な獣の肉を求め、さっそく十三訃塔へ。

西田: 行ってみますか、じゃあ。

哲夫: はい。

西田: うわ。

哲夫: うん。

西田: うわ。鎖や。

西田: あれ?

哲夫: うん。やっとそんなんしたら、あかんがな。

西田: あ、何か出てきた。アイテム。

哲夫: あ、いっちゃうのや。あ、それは、あれや、宝…入れ、宝箱…
(扉の前)開けんねん。開けれるねん。

西田: 開けよか。いきなり開けるもんかね。

哲夫: ええんちゃう?ああ、外ちゃうんか。

西田: たぶん、だから、もう塔の中やからさぁ。レオーネ拾った。

哲夫: うん、レオーネ。

西田: ドリアードの実。

哲夫: うん、何や?どうなるヤツかも全然わからへん。

西田: せやなぁ。

哲夫: 何になる…

哲夫: うわっ、何や、何や

西田: ええっ

哲夫: どした、どした、危ないがな。

西田: ええーっ、

哲夫: めっちゃ危ないヤツおるやん。めっちゃ危ないヤツおるやん、これ!

西田: こわっ!

哲夫: こーれ、あかんで、こいつ。

西田: こら、あかんよなぁ?

哲夫: うん。

(「肉を獲ってきな」)

哲夫: あれ、言うとったやん。

西田: ほな、こいつ倒さなあかんのかい。

哲夫: うん、そうちゃうの?

西田: あかん、なぐろうとしとったやんけ、おい。

哲夫: うわぁ、いかつい。

西田: なんやねん、あいつ。

哲夫: ドリアードの実、使(つこ)たらええんちゃう。

西田: いや、あれ、どないして使うん?

(「まずは、獣から肉を手に入れる。」)

ナレーション: まずはこの最初に遭遇した獣を倒し、獣の肉を手に入れなければならない。剣や鎖を駆使して獣を攻撃し、瀕死状態にすることで肉を引き抜くことができる。

西田: あかん、当たった。めっちゃ動くやん、あいつ。

グライアイ: 笑い飯。

哲夫: おお。

西田: え?

哲夫: ええ、言うの?

西田: この声はあれ、ちゃうのん?

グライアイ: わしゃ、グライアイじゃよ。

哲夫: え?誰?

西田: さっきの…

哲夫: え、あれ、魔女みたいな?

西田: そうそう。

グライアイ: 操作の説明は画面左に出ているから、ちゃんと見るんだよ。

哲夫: 何て?

西田: これで防御や。で?これで回避やて。防御しながら…あ、防御してるからか…防御解除せな、あっ…しまった、しまった!

哲夫: あ、左、行くんか…

西田: あっ、やった!うわうわ、やった!むっちゃ連れ回してるやん。リモコン振る。

哲夫: あれ?

西田: Bでポインターを合わせ、ポンター合わせB。アイテムを引き抜く?  リモコン振るとアイテム…  やっ、手に入れたで。

哲夫: はあはぁはぁ、わ、すごいやん。

西田: わっ、何や、何なん、びちゃびちゃやん。

哲夫: ええ? 抜くの?獣の肉を手に入れたんちゃうん?

西田: うわわわ、びちゃびちゃやん。

哲夫: これ…うわぁ…

ナレーション: 無事、獣の肉を獲得。セレスが待つ監視塔へと急ぐ。

西田: 急いで持って帰ろう。

哲夫: どうもこれで、もうあの、あの娘、助かったやろ。

西田: なんか、あれ、もう鮮度いいほうがよさそうやし、急いで帰ろう。

哲夫: うんうん、そりゃそうや、急いだ方がええわ。

西田: なぁ。 持って来たよー!

(グライアイ:おお、あんた、よく戻って来たね。)

西田: 戻って来おへん思っててん。

(グライアイ:で、儀式に必要な肉は獲ってこれたのかい?)

(エンデ:ああ)

(グライアイ:ああ、ほれ、食べるんだよ)

西田: うわわわわ、食べんの、あれ?

(セレスの姿は2人の反応でご想像ください。)

哲夫: ほら、食え、そうそうそう、うわぁ…

西田: ぶどう味かなぁ?

哲夫: いや、色だけやん。うわぁぁぁ、あかんて、あかんて。

西田: ショッキングやなぁ。

哲夫: うん、あ、もう全部食べたいうこと?

西田: 全部、食べたなぁ。

(エンデ:セレス!)

哲夫: えっ、なんで!?うそ、それ?

西田: えっ…おっ、なんや なん…

哲夫: え、いやいや、なんか変なやつになったやん。

西田: なんか変やん。

哲夫: うわうわ、よけいひどなった。

西田: うわぁ、もう…。あ、なお…ちょっと待てよ。治んのかい。

哲夫: 一回あないになって治んのや。いっぺん、全部、あのぉ毒素出してみたいな

西田: せやな。好転反応やな。

(グライアイ:これが獣の呪いじゃよ。)

西田: よかってん、治ってん。

哲夫: うん。

(セレス: ありがとう、エンデ!グライアイ!おじいちゃん!)

哲夫: おじいちゃん?

西田: おじいちゃん?

(セレス:うれしい!わたし村に帰れるのね!)

哲夫: おまえ、気づいとった?おじいちゃんて。

西田: おじいちゃん、あれ!?

(グライアイ:早とちりするのは、およし。まだ呪いは完全には解けていないよ。)
(セレス:え?)
(グライアイ:その紋章が背中にあるかぎりね)

西田: あれ、だから、あかんのやと。

哲夫: へぇぇ

Comments

Thomas
Oct. 21, 2011

ありがとうございます!! You are "sloppyreader" from Tadoku, right? Thanks for the transcript!

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