本当にネイティブと話す機会が必要なんですか?
この、誰もが当然だと思っている考え方についても、冷静に考え直して見ましょう。
何のために、ネイティブと話す機会が必要なんですか?
多分「その外国語が上達するように」なんでしょうね。でも、その外国語が上達することと、ネイティブと話すこととの間に、どういう関係があるんですか?
しっかりとした基礎が出来ていれば、ネイティブと話していても、アンテナに掛かってくる情報は色々と有るでしょう。
でも、そのしっかりとした基礎を作る段階に於いては、ネイティブと話す機会がなかったからといって、取りたててハンディにはなりません。
何故なら、先ず第一に、このサイトの色々なところで述べられるように、発音や語彙は正確な分析に基づいた説明を聞かなければ、正しく身に付けることは不可能なのですが、この点ではネイティブと話すことによって得るところは全く有りませんし、
ならば広東語はどうかと言えば、
続きが気になります(笑)