今日、溝口健二の「雨月物語」を見ました。
「雨月物語」は時代物のホラーです 。また、とても美しいです。
この映画のすべてが素晴らしいです。どこ話したらいいか分かりませんよ。大好きなのは小舟で湖をわたる場面です。
話は少し分かりにくいです、なぜなら、日本史を知りません。
戦争や食料不足や危険を映画で見られます。でも、もっと背景を知りたいです。
例えば、ある場面では、 市場で源十郎が陶器を売っていた時、美しい女がいました。着物や化粧で「彼女は高貴な女の人 」と思います。
しかし、私は彼女が誰であるか分かりません。
彼女は不思議な女です。
この不思議な女は老婦人をいつも同伴していました。
この老婦人が怖かったですね 。