このグラフはニュージーランドスタティスティックスによって提供されたものです。2006年と 2013年に行ったニュージーランドにいるアジア人の数について調査をしたものです。このグラフはニュージーランドに居住している人口の数が多い六つ民族についてことが見られだけでなく、2006年と 2013年の間に個々の民族の人口の変化も見られます。
これによると、中国人はニュージーランドの中でのアジア人口の第1位で、2013年に171,000人となりました。これに対比して、日本人は第6位て、中国人の約10%となっています。また、2006年と比べて2013年では、ほぼ全部の民族の人口が増加していました。その中で、特にフィリピン人の増加が最も顕著で2006年のほぼ2倍以上、次にインド人の増加が2006年の48%増で、その他のアジア民族の増加は比較的緩やかです。しかし、韓国の人口は他の国とは違い、変化してないようです。このグラフから、アジアの人口が概して増加しているということが分かります。
私はこのグラフには、ニュージーランドは多文化的な国で、より多くの外国人にとっての魅力があると思います。しかし、日本語を勉強しているの学生として、日本人が増えてほしいと願います。日本の言語や文化などの接触を増やすために、より多くの日本人を引きつける必要があると思います。