normal speed voice
昔むかし ・・・
人類が存在する少し前、妖精たちが集まっていたずらをすることにしました。
一人の妖精は:
ー 近いうちに人間が出来上がります。完璧すぎるので何かを奪いたいけど、何がいいかな?
いろいろと考えた結果:
ー そうだ!「幸福」にしよう。問題は見つからないように何処に隠すかだ。
ある妖精は:
ー 一番高い山のてっぺんに隠そう。
ー だめだ、彼らは力を持っているので、いつか登って「幸福」を見つかってしまうー と言われました。
もう一人の妖精は:
ー じゃ、海の底に隠しましょう。
ー いや、好奇心旺盛だからいつか海の中を体験できる装置を作って見つかると思う。
ー そうだ、地球以外の惑星に隠したらどう?ー と、一人の妖精が言いました。
ー それもだめだ、彼らに知識を与えられているので、いつかほかの惑星へ行けるよな宇宙船を作るだろう。
ほかの妖精たちの提案を聞いていた一人の妖精が:
ー 「幸福」を見つかりにくい隠し場所あるかも知れない ・・・
ー 何処?ー と妖精たちが同時に聞きました。
ー 彼らの中に隠そう。「幸福」を探すのに忙しく、一生見つからない人たちもいるでしょうね ・・・
毎日毎日不平不満を言いながら過ごしている人たち、楽しむことが出来ない人たち。「幸福」は、人間の心の中に住んでいて、日々の小さな出来事で出来ている。
(著者不明)。
いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
沖縄地方も寒くなってきました。
ご自愛くださいませ。
ではまた ・・・
There are a few mistake of Japanese grammar in the original sentence, so Ive changed few words to be natural.