本を殺して、ビデオを盗んで、犯罪者となる!
大学で細胞生物学を専攻していました。
けれど、教授や科学者になろうとは思いませんでした。
なぜなら、一日中研究室で机に座っているだけの毎日には、疲れてしまうからです。
でも、今でも細胞や遺伝子や医学に興味があって、これからは生物学を独学で勉強したいんです。
生物系のことについて、日本語でビデオを観たり教科書を読んだりするつもりなんです。
このやり方で、言語と科学を同時に学ぶことができます。まさに一石二鳥ですね。
僕が一番好きな「細胞の分子生物学」という教科書は、日本語版をAmazon.jpで買いました。
でも、この本は大きすぎて持ち出しにくいので、僕は手で裂いて10冊に分けました。
本を殺すような感じでした。
それから、「NHK高校講座」というサイトに生物学や化学についての番組がありますが、 ストリーミングだけダウンロードはできません。でも、「VLCメディアプレーヤー」というソフトを使ったら、ストリーミング用の動画もダウンロードすることができます。
ビデオを盗むみたいな感じでした。
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これから独学で関心のある分野を学ばれるのですね、すごいです!参考にさせていただきます。いえ、殺すとか盗むの方ではなく。
「細胞の分子生物学」は僕も学生の時に少し読みました。難しかったです。好きな人たちは英語で読んでました。すみません、ちょっとあいまいでした。「分子生物学の本が好きな人たち」です。ただ、友達のことを「好きな人」とはいいません。「好きな人」というと girlfriend などを指します。基礎医学はむずかしいです。いまでもよくわかりません。わからないまま来年医者になる予定です。
The Cellの日本語訳ですね。私は生物関係の専攻ではありませんでしたが、The Cellはそのうち読みたいです。
元の文章でも問題ないですが、ほんのちょっと感じる違和感を減らそうと思って、書き換えてみました。明けましておめでとうございます。先日は添削をありがとうございました。
生物学に興味がなかったけど、最近興味を持ち始めたという意味になってました。
既にだいぶ添削されているので、コメントだけ。「細胞の分子生物学」は僕の大学の本屋さんにもありました。日本でもポピュラーな教科書ですよ。