お金の問題は家族を壊す
曾祖父母には子供が二人いました(僕の祖父と大叔母)。
祖父は、結婚したあと、家から引っ越しましたが、大叔母はその後も両親と住んで、年をとった両親を引き取りました。
曾祖父母が亡くなってからも、大叔母はそのままそこに住んでいました。今年、家は60万ドルで売られました。
遺書によると半分ずつにしなくてはなりませんが、大叔母は祖父に3万ドルだけしか渡しあがりませんでした。
祖父が腹を立てていましたが、訴えませんでした。
自分の妹を訴えるより騙される方がいいんだと言いました。
僕の家族は大叔母がしたことが悪いと思っています。
でも、クリスマスに母が大叔母から5千ドルを貰ったので今、私たちは複雑な気持ちです。
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日本でも、遺産相続は難しい問題です。遺書があったとしても、その内容について裁判になることがあります。それまで仲の良かった家族が壊れてしまうのは悲しいことですね。
私の親戚でもこういうお金に関わるトラブルがありました。お金というものは大切な家族を壊してしまいます。気をつけたいものです。
世界共通の悲しい問題です。私の親戚も同じ問題を経験しました。ちなみに、日本では大叔母さんに対して家族という言葉は使いません。一般的に”家族”が指す範囲は両親、祖父母まで。大叔母にたしては主に”親戚”を使います。
確かにお金が絡むと、人はおかしくなりがちですね。
I had the same exparence with my sister.
So I can feel for you.