今日はアメリカ人のフィリップと喫茶店で会って、約1時間ずつ、英語と日本語の会話の練習をしました。フィリップはバージニア州出身で奥さんと上海で住んでおり、中国人に英語を教えています。
日本語は独学で数か月しか勉強してないとのことですが、かなり上手で私の言ってることは殆ど理解出来ています。私もなるべく大阪弁で話さないように注意しています。
上海に居るのになぜ日本語を勉強したいのか聞いたところ、Japan is cool(日本はカッコいい)との事です。日本の技術、文化は優れているので、それらを知ることで日本語を勉強できて楽しいということです。こういう意見を聞くと、日本人としてうれしくなります。
フィリップの話す言葉は英語の教師をしているからなのか、非常に分かりやすく殆ど理解出来ました。メモ:coal=石炭,charcoal=炭
以前イギリス人にもこの質問をして、分からないと言ってましたが、フィリップも未だ先の事なので分からないとの事でした。2100年や2115年を英語で何と言うかです。恐らく2100年はtwenty-one hundred.2115年はtwenty-one, fifteen.でもSF映画や小説の設定で出てきた場合、何というのでしょうか。
今日は非常に楽しかったので、また来週会うことにしました。