Natural speed.
ちょっといい話
朝起きて、ベッドから起き自分の足で歩く。 トイレにも一人で行ける。気持のよい排便がある。
家族と一緒の食事。 お父さんと呼ぶ声が、自分の耳で聴き分ける事が出来る。
自分が生きる糧を得る職場がある。決まった日にちに給料がもらえる。
これらをどれだけ有難いと感謝した時があるでしょう。
会社に行きたくとも、いけない人もいる。目が不自由で、飛ぶ鳥を見る事が出来ない人もいる。
愛する家族の声が聞こえない人もいる。靴下一つ穿くのに何分もかかる人もいる。
日々、空気のように当たり前になっている人が、当たり前で無くなった時にどうでしょうか。
加齢とともに 人間には落とし穴が幾つも大きくなってゆきます。
私も人生の半分生きたところで、当たり前に暮らしていたと思っていた所、大きな落とし穴が待っていました。
今、後悔反省しても落とし穴は元通りに埋まってはくれません。
早く気が付いて、予防という橋をかけることです。
それには当たり前と思っていることを少し振り返ってみることです。
愛する旦那さんや 奥様の様子がおかしくありませんか?
早く気が付いてあげることも必要ですよ。