昔から今まで、文明はいつも多かれ少なかれ軍拡・国際展開で隣国に対して宣戦していて、外交的な対話によって紛争に終止符を打つことが出来なかったとき、すぐに侵略、戦争を始めてきました。でも、戦争には勝者はいなくて、両方に酷い損害があって心に傷を負ったまま帰国するのです。我々は、「人」として利口な存在だと思われていますが、考えてみれば、全てのどんな生き物より我々のほうが賢くないです。というか、才気に恵まれている人は、儲けを脅かしたが最後、同国人も他の人も構わず、殺し尽くしてしまいます。そんな闘志を沸かすのは、普通一人しかいません。こういう気違いは変態的な妄想に追われ、できるだけ多くの支援者を見つけたら、たわいない幻想を伝えます。すると、悪質な宣伝にだんだん庶民が毒されてきます。または、反抗する者がいる場合、弾圧されてしまいます。戦争ほど惨いものはないと思っています。戦争で歴史上ずっと無数の人はが死亡し、様々な町がことごとく破壊され、財政危機、就職難、品薄、飢餓、悲哀を引き起こしました。諍(いさか)いで人々の融和が壊されますね。いつか終わる時がくるのでしょうか。人間がお互いに尊敬し、愛情を持ち、世話する時代がすぐに来るようにお祈りしています。
ありがとうございました☆