戦前の漢字入った。
俺に言わせりゃ語學には年數なんか関係ねぇっつーの。無意味だ。ナンセンスそのものである!
語學経験を年數で計るのって、一萬円の札束を千円の札束に比較して、「取り敢えず厚さ同じだから同価値じゃん」と、安易に決斷付けるようなモンだ。馬鹿かお前。硬貨・紙幣がバラバラに入っているお財布のお金を、重さで數えようとしてもしゃあないど~。ざっぱ過ぎる。
語學となると、大事なのは年數じゃなくて、分數。いや、秒數。つまり一年(=お財布)の中に、実際にその言語に接觸してきた秒數(=貨幣の種類)ね。それで、例えば日本語學習者の場合、日本語に觸れていない瞬間瞬間は、幾ら時間が経ってもカウントできないのだ。
まあ、という訳で・・・良い子の皆さんは、お財布のお金を重さで計るのをやめましょうね(^^)。ちゃんと単位選べ!