三びきのくまは洞窟から出て行きました。
彼らは美しい洞窟に住んでいました。
洞窟は大きくて洞窟は冬は暖かく夏は涼しい。
静かで、暗い洞窟だった。
彼らは洞窟が大好きだった。
今日は日曜日
日曜日には、ベリーを摘みに行くのが好き。
洞窟から出て森をぬけるとベリーがたくさんなっているところを見つけた。
お母さんくまはバスケットを持っていた。
彼らが洞窟に帰った。
洞窟にはいると、なにか音が聞こえてきた。
お父さんくまが、『だれだ?』とたずねると
『僕だけだよ』と豚が答えた。
お父さんくまが、『ここでなにをしているんだ?』とたずねると
『農夫から隠れているんだ』とブタが答えた
『やつは、僕を食べようとしているんだ』
お父さんくまは、好きなだけ洞窟にいていいと、ブタに言いました。
くま達はブタとベリーを分け合いました。
赤ちゃんくま達はブタとお昼寝をしました。