デイビッドは彼の黄色い鉛筆をなくしてしまいました。
見つけることができません。
お姉さんに聞いてみました。「僕の黄色い鉛筆知らない?」
お姉さんにもわかりません。
お姉さんは「あなたの鉛筆が何処にあるかわからないわ」といいました
デイビッドは考えました。
じっくりと考えてみました。
確かお昼ごはんの前に使ったのです。
先生に伝言を書くのに使ったのです。
伝言には「先生、手伝ってくださって有難うございます、デイビッドより」と書いたのでした。
そして伝言を封筒に入れました。
封筒は何処だったっけ?
台所に置いたんだった。
台所の隅に。
そして封筒を見つけた。
それはトースターの横にあった。
鉛筆を見つけることが出来た。
それはトースターの下にあったのだ。