序論 ・論文の第1章は 「序論」 「諸言」「前書き」などとする。
序文・ この本の序文に著作の動機が書かれている。
順序・ 参考文献の順序は、引用順にすること。
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~視・ この問題をメーカー側は軽視しているが、消費者側は重要視している。
視点・ 経済学の視点から環境問題を考える。
視野・ 留学してから視野が広くなった。
重視・ この授業は出席を重視して評価する。
無視・ 信号を無視したため、事故が起こった。
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察する・ 犬には、飼い主の気持ちを察する能力がある。
考察・ 本稿では、1960~70年代の景気変動を考察する。
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背・ 「背が高い」の「背」は身長の意味である。
背景・ 序論で研究の背景を述べる。
背後・ 言葉の背後にある意味を推測する。
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景気・ 社会全体の経済の状態を景気という。
風景・ 日本各地の風景をビデオに録画している。
景色・ 山水画とは、自然の景色を描いた絵である。
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焦げる・魚を焼けると、やがて焦げて、燃え始める。
焦る・ 試験が近づくと、気持ちが焦る。
焦点・ 電子部品に焦点を当てて、日中貿易を論じる。
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枠・ 発表用のスライドのタイトルは、枠で囲んだ方がよい。
枠組み・序論に研究の枠組みを書く。
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従う・ 先生の指示を従う。
~に従って・人口の増加に従って、学校の数が増える。
従来・ 従来の研究には、いくつかの問題点がある。
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略す・1990年と90年と略す。
省略・ 日本語は、主語を省略することが多い。
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針・ 磁石の針のN極は、北を指している。
方針・ 第1章では、研究の背景と方針を述べる。
指針・ このパンフレットは、安全な実験の指針を示している。