先月、近くの小学校に行って英語を教えた。 いつもどおり、生徒たちと一緒に給食を食べました。 その時、3年生の子供たちと一緒に食べました。 給食の後、グラウンドに出てサッカーをしました。小3の子供たちが小さいから、僕は後ろにいて、ゴールを守りました。 本気で攻めたらずるいですからね。
話は変わりますが、この小学校のグラウンドに大きな大きな木があります。幹の直径は1.5メートルぐらいです。大きな木です。そしてきれいな木です。でも、その日、その木のせいで、恐ろしいことが起こりました。
僕はゴールを守っていました。サッカーボールが僕の方へころころ来ました。僕の周りにだれもいませんでした。「チャンスだ」と僕は思いました。ボールの方へできるだけ早く走って、一所懸命蹴ろうとしましたが、うまく行きませんでした。僕の足とサッカーボールの間にその大きな木の根っこが地面から突き出ていました。その根っこを全力で蹴ってしまいました。転んでしまいました。うつぶせになった僕の体のそばを、ボールはころころ通り過ぎました。
3年生の女子が僕を保健室へ連れて行ってくれました。靴下を脱いで、足の親指の爪先から血が出ているのを見ました。爪は足指から取れそうでした。その日から昨日までバンドエイドをしていましたが、昨日やっと爪が自然に足の指からとれました。爪がとれたら、新しい爪は3~6ヶ月で伸びてくることをネットで調べました。
小3とのサッカーはとても危険です。