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広島の店舗兼住宅で60代夫婦死亡
広島市のお好み焼き店の2階の部屋で60代の夫婦が血まみれで死亡しているのが見つかりました。警察は、殺人事件の可能性があるとみて調べを進めています。
警察によりますと、7日午前7時20分ごろ、広島市中区のお好み焼き店兼住宅の2階で、この家に2人で住む谷口忠男さん(64)と妻の英子さん(61)が血まみれで倒れているのを、訪ねてきた近所に住む36歳の二男が見つけ、110番通報しました。2人は、すでに死亡していたということです。
室内に特に荒らされた様子はなく、出入り口の鍵が壊されている形跡もみられないということです。
「人から恨みを買うような人ではない、夫婦とも」(近所の住民)
2人に刺されたような傷があることから、警察は殺人事件の可能性があるとみて調べを進めています。(07日11:31)