有難うございます!^^
間違いなく最高傑作です。
自分が特に好きなのはシナリオです。
何度も繰り返される“最後”の3日間。
祭りの準備を進める町人。
花婿を信じ、待ち続ける花嫁。
花嫁に真実を打ち明けられないでいる花婿。
それぞれがそれぞれの時間を必死で生きている。
思わず、「危険が迫ってる」とみんなに教えてあげたくなるが、声をかけることはできないもどかしさ。
そしてまた始まる“最後”の3日間。
気づくと、「何とかしてあげなくちゃ」って思ってる自分がいました。
ゲーム自体のシステムは、単純な一方通行のアクションで無いところが好きですし、そのシステムによってストーリーも活きていると思ってます。
全編に漂う「オリエンタルで不可思議な雰囲気」も大好きです。