スピーチコンテストの練習のためで~す。よろしくお願いします!
私を注意した生徒のように自分の国を基準にして、ほかの国の習慣はおかしいと決めつけしてしまいした。
アメンボの喩えも間違っていました。
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Hi MsFish!
Great Essay!!!
Just a reference for you.
Just for a reference.
*アメリカでもよく見かける、水面をけなげに進む虫を指さしながら、私は友達に「日本語でその虫は何て呼んでいるの?」とたずねました。
「アメンボだよ」と友達が答えました。
フラワーパークにあるカフェで、たたみに座わり、コーンピザを食べている友達を横目に、わたしは、『アメンボって私とあまり変わらないかも』。そんな風に思いました。
池の底を眺めているアメンボのように、私も外から妙な世界を見ているわけです。
「床に座るなんて、汚いな~」
*「ここのコーンピザは、変わっているな~」
*日本は私の母国のアメリカと同じ地球にあるのに、おかしなことに、私には全く別の世界に見えました。
電車の便利さや伝統的な文化の美しさに驚嘆したとき、綺麗な池の恵みが生んだアメンボの楽園が思い出されました。
*しかし、堅苦しい官僚主義やダニや無数のボタンがついたトイレというロシアン・ルーレットのような場面にも直面するなど、数えられないぐらい辛いこともありました。
アメンボでも溺れることがあります
*結局、良いことも、悪いこともある日本は私にとって不思議な場所です。
*日本に来て数ヵ月後の学校給食で、1年生や2年生の生徒でもイワシの頭から尻尾まで食べられることが信じられませんでした。
*しかし、こう思った瞬間、びっくりしたのは私だけではないと気づかされました。
*ある時、「先生、デザートは普通、最後に食べるんですが・・・」と生徒に優しくたしなめられました。
*その時ちょっとショックでした。でもその後、申し訳ない気持ちになりました。
*その罪悪感は、アメリカではおかずと思われているりんごを最初に食べたことではありません。 *自分の仕事において、お互いに「コミュニケーション」を図るようにしているはずなのに、ずっとアメリカの価値観が普通だと考えて、日本を不思議に思っていることでした。
continued..