Natural speed please ^^
Thank you!!
これは、歪んだ物語。
「ねえねえねえ!いるんでしょう誠二さん!今日も来たんですよ!大変、鍵を開け忘れてますよ!これじゃ私が入れません!」
警報警報。ストーカーが家に襲来中、さっきから俺の部屋のドアをどかどかと叩いている。インターホンを一度使わないとはー本どういう了見だ。
「鍵が掛かってますよ!もしかして寝てるんですか!きゃッ!私ったら男の人の寝込みを訪ねるなんて初めてです!」
警告警告。先週の俺に警告。田舎から出てきたような娘をチンピラから助けてやった。話を聞くとどうやら明日から俺と同じ高校に通うらしい。そしたら何故かこの始末。一緒に助けてあげた子は凄く礼儀正しい子だったのに。
correction
一度も使わないとは一体
This is funny story.=^-^=