It's really urgent. Thx in advance!
この年に北海道に残してきた家族を東京へ呼び戻しましたが、妻と姑の仲が悪化し、妻が実家へ帰るなどのトラブルも多かったです。
1910年には第一の短歌集『一握の砂』を出版し、口語的な三行書きや鮮やかな表現技法から啄木は生活派詩人として知られるようになりました。
1912年、肺結核によってたった26歳の石川は死亡(しぼう)しました。
同年に友人達が力を合わせて啄木の第二詩集の『悲しき玩具』を出版しました。その詩集は各方面の文学者の絶賛をあびました。