You don't have to read the tongue twisters!!
今日は、皆さん、お元気でしょうか。もしお元気じゃなければ、私の「早口言葉」についてのお話で喜んでもらおうと思います。
皆さんはもちろん「早口言葉」の意味をご存知だと思いますが、少しだけ説明させてください。まず、それは詩のようなもので、速くしゃべらなければなりません。母国語で言う場合でも難しいようです。早口言葉は一般にあまり意味のない文章なので、言葉の意味については深く考えないでください。
早口言葉を言うときはおかしなことが生まれます。また、早口言葉は数人の人びとのなかで言うと楽しいです。また早口言葉は役者とアナウンサーの生活にとって大切です。どうして大切かという理由は後で説明します。
最 初に私の母国語であるドイツ語の早口言葉を紹介します。「Kritische Kröten kauen keine konkreten Kroketten.」。これは私の一番好きな文章です、なぜなら意味が面白いからです。日本語にすると、「ひはん的なかえる達は具体的 なコロッケをかみません。」となります。全ての早口言葉がそんな美しい文であるわけではありません。
英語の早口言葉は大抵美しい文章ではありません。というのは、大抵は単語がただ違った仕方で繰り返されるだけだからです。 単語を何回もくり返すのはつまらないので、次のような物を見つけました。「Freshly fried flying fish.」。もうカエルと魚の早口言葉を見ましたが、今度はハリネズミについて文章です。
「Dižā mūža meža eži ,saož meža rožu ražu,daži eži ošot snauž, daži rožu ražu grauž」。皆さんはすぐに何語か分かったと思います。ラトビア語でしたね。長いのでこの文章を覚えるのはとっても大変 でした。ただし短いバージョンもありますよ「Maziņš eža puskažociņš.」。この文章を一緒にやってみませんか?
次の文にどんな動物がいるか分かりますか?「にわさんの庭には、二羽の鶏はにわかにワニを食べた。」。
ワニと鶏がいましたね。不思議でしょう。だから前に「意味については深く考えないでください」って言ったのでした。
実はロ シア語の文章を紹介したいけれど、ロシア語をマスターするのは私には全く無理だと思います。きらいなわけではないけれど、私にはこの言語は早 口言葉のようなものです。でもいつか学びたいと思っています。
この演説の目的は皆さんに喜んでもらう事だけではなく、せんえつながらアドバイスも差し上げたいと思います。前に早口言葉は役者だとか、アナウンサーの生活には必要なものだって言いましたね。この人たちが早口言葉を練習する理由は発音をかいぜんするためです。早口 言葉のおかげで、今は以前よりも簡単に言葉が口から出てきます。だから皆さんも早口言葉を練習すればきっと発音がよくなり、きれいに話せるようになります。
今日は皆さんごせいちょういただき、ありがとうございました。
すごい、ありがとうございました。本当に助かった。